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40代子なし専業主婦の「やる気不足」の原因は安定した生活にある

明日こそは行動しないと…。
でも、やる気が出ない。

生活が安定している「40代」という時期。

この時期に、

「毎日に張り合いがない」
「このままで大丈夫かな…」

と悩んでいる
子なし専業主婦の方は多いです。

でも、「行動しなくちゃいけない」
と分かっていても、

やる気やモチベーションに振り回されて、
今日も、明日もどうせ動けない…。

情けなさに落ち込む毎日の繰り返しで
辛い日々だと思います。

そこで、私からご提案です。

視点を変えてみましょう。

なぜ、

行動」できないのか?
やる気」が生まれないのか?
人生の生きがい」を探してしまうのか?

それは、
今の人生に「不自由さ」を感じていないためです。

旦那様の収入で十分生活できる。
あなたは家事で旦那様を支えている。
夫婦仲は良好。
家のローンもあと少し。

この「安定した生活」で見失った、
あなたの「不自由さ」を見つけ出す必要があります。

今回の記事では
下記2点についてお話しします。

  • 不自由さとは何か?
  • 不自由さの重要性とパワー

やる気や行動力の源は
「不自由さ」にあります。

したがって、
「不自由さ」を自覚することで
あなたの毎日は一変します。

それでは本編を見ていきましょう。

目次

40代子なし専業主婦は「不自由さ」を見失っている

それでははじめに、
・「不自由さ」とは何?
・「不自由さ」がやる気よりも重要な理由

上記2点をご紹介します。

人生の目標や
1日スケジュールをつくる前に、
重要な「不自由さ」についてお話ししていきます。

「不自由さ」とは何か?

「不自由さ」とは何か?

それは、
ネガティブな将来イメージ”を指します。

不自由さを
この3つで例えてみますね。

  • ダイエット
  • 受験勉強
  • 自分磨き

実際にやってみると
辛いものばかり。

正直、やらなくても生きていけますよね。

しかし、なぜか多くの人は
これら3つを頑張ってこなしています。

辛いことをできる理由として
慣れもありますが、

一番は”やらないことで起きる悪い将来(不自由)”を
明確にイメージできているからです。

先ほど3つ事柄で「不自由さ」を言語化すると
以下のようになります。

ダイエット
  • 着たい服がパツパツで、
    痩せなきゃ着ることができない
  • このブヨブヨの体を見られると笑われる
  • このままだと病気になる
  • 医者に「−20kg痩せないと最悪死ぬ」
    と言われた
受験勉強
  • 良い大学に受からないと
    人生がハードモードになる
  • 有名企業に入社できないから
  • 将来、低賃金でずっと働かされる
  • 就職先がない
自分磨き
  • 「太ってる人が嫌い」と言っていた
    好きな人に嫌われるから
  • 大学だと陰で「デブス」ってあだ名で
    呼ばれたまま
  • 何もしないと結婚できずに一生このまま

このような
強迫観念や思い込みに似たような感覚”こそが
「不自由さ」です。

やる気やモチベーションは、
”目標が達成できそうな予感”といった

不自由の解消イメージが
湧き出てきたときに生まれる感情です。

思い出してください。
似たような経験があるはずです。

定時でも資料の完成でも、
仕事の終わりが
ハッキリ見えてきた瞬間。

勉強では、
苦手だった科目や分野が
自分で解けるまで理解できたと実感した瞬間。

こんな瞬間に、
やる気やモチベーションが
湧き上がってきたはずです。

逆にゴールが見えず
お先真っ暗だと、

何をすればいいのか分からなくて、
やる気は起きなかったのではないでしょうか。

このように、
やる気やモチベーションは

”抱えている不自由さが、解決に向かっていることを感じた瞬間”に生まれます。

焚き火で例えるなら、

やる気が「火」で、
不自由さは「乾燥した薪」です。

同じ薪でも「濡れて湿気ってる薪」では、
やる気という「火」は燃え上がりません。

そのため、不自由さを伴わないと、
問題解決もクソもないため、

やる気やモチベーションは生まれにくく、
生まれたとしても、
不安定で気まぐれだったりします。

やる気は「不自由を解消できる予感」を感じた瞬間に生まれる

  • やる気にムラっ気がある
  • やる気が全く湧いてこない
  • やる気を出す方法をよくネットで調べる

このような状況になる原因は、
「不自由さ」をイメージできていないためです。

言い換えると、
「何を解決するべきなのか?」がハッキリしていない。

大変失礼ですが、

「人生に張り合いがほしい」
「人生に目標がほしい」

という願望があっても、
これでは問題が抽象的になっているように感じます。

だから「不自由さ」を的確に
イメージできていないのかもしれません。

私の経験上、
「不自由さのイメージ」が強ければ強いほど、
目標や問題解決意識がハッキリします。

結果、
目指していくゴールが明確になり、
不自由を解消できる予感を感じやすく、
やる気やモチベ高く安定しやすかったです。

そして今では、
やる気に頼らなくても
行動することができています。

いわゆる「習慣化」へと変わっていきます。

なので、
やる気といった意志力の前に、

今のあなたが感じている「不自由さ」を
認識することをおすすめします。

余談ですが、
私の推測として

「人生に張り合いがほしい」
「人生に目標がほしい」

これらは本当の問題ではなく、
別の問題を解決した先に感じる副産物だと思います。

つまり、直接望んで手に入るものではなく、
何かと+αで感じとれるもの」だということ。

似たような概念として、

「結婚生活(何か)による幸せ(+α)」

がこれに当てはまるかと。

すみません。
上手く言語化できていませんね(汗)

次に進みます。

「不自由さ」と「問題解決方法」にズレはありませんか?

  • 「不自由さ」とは何か?
  • 「不自由さ」のパワーと重要性

これらを知ると、
以下の疑問が湧いてくると思います。

「将来への不安」
「毎日の張り合いのなさ」という不自由さは感じてる。

なのに、
やる気やモチベが湧かないし行動できない。

こんな悩み。

先ほど
その原因を1つお話ししましたね。

そうです。
「抽象的で何を解決したいのか見えていないから」です。

しかし、
考えられる原因はもう1つあります。

「不自由さ」と「その解消に向けた行動」
の関連性が薄いためです。

例えば、

「このままだと人生に目標や充実感を感じれない」
「毎日に張り合いがなくて退屈すぎる」

という不自由があったとします。

この不自由を解消するために、

・運動
・資格の勉強
・新しい趣味を見つける
・パートを始める

といった行動で
時間の空白を埋めようと
あなたは頑張っています。

でも、やる気が出なくて続かない…。
だから、やる気を出す方法をネットで調べる。

これが大まかな今の現状ですよね。

ここで一度視点を変えて、
「不自由」と「行動」の関連性を見てみると…

  • 人生の目標をつくる
    →週◯回は運動する
  • 毎日に張り合いをつくる
    →パートを始める

なんか、、、
とりあえず感」を感じませんか?

繋がりを感じないと言いますか…。

このように関連性が薄い、
または繋がりがズレていると

行動なんて何でもいいや」となってしまいます。

これでは続きませんし、
やる気も出るわけがありません。

ゴールも、ゴールに向けた行動もあやふやで、
まるで砂漠のど真ん中を彷徨っているようなものです。

これでは一貫性がなく、
気分次第でサボってしまいます。

むしろ、
やる気が出ると不思議なくらいです。

サハラ砂漠から東京まで、
手ぶらで向かうくらい無理ゲーです。

なので、
やる気や行動といった解決方法の前に、

  • なぜ、張り合いのない毎日になっているのか?
  • 人生の目標がないのはなぜ?
  • あなたの「張り合い」や「人生の目標」って
    どんなイメージ?
  • これまでの人生で
    「充実感を感じていた瞬間」はいつ?

こういった悩みや現状を分析して、
「不自由さ」という土台を自覚することが大切。

不自由さをイメージできたら、
ここでようやく「目標」を立てることができます。

不自由さから考えるので、
あなたを夢中にする目標が生まれるでしょう。

しかし、申し訳ございません。

ここから先のお話しは、
有料noteにて公開いたします。

理由としては、

今の退屈な毎日から抜け出したい」と、
本気で悩んでいる方だけに読んでいただきたい為です。

また、公開する内容が
ネットで寄せ集めたものではなく、
3年間の私独自の経験に基づいた情報になります。

なので、
内容に信憑性と希少性を担保するためにも、
「有料」という形で公開いたします。

本気で悩んでいるけど、

・ネットの情報を試しても続かない
・解決しそうにない
・もうどうすればいいか分からない

という人は
手に取っていただければ嬉しいです。

有料noteはこちらから。

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